▼ レイアウト製作記その1:レイアウトのプランニング・台枠製作 

いきなりですが今回のプランはこんな感じです。

今回のレイアウトは、今年3月に廃止となった鹿島鉄道をイメージして製作します。
また、部屋の掃除や収納の事を考えて、分割式レイアウトとします。



まず、レイアウトの基礎となる台枠の製作から取り掛かります。
近くのホームセンターで、木材を調達。
900mm×450mmのベニヤ板×2枚と、900mm×30mm×30mmの角材6本を使用します。

なお、台枠の作り方はごく一般的な方法のため、省略します。

と言うわけで、台枠の完成です。
板に書いてある落書きは気にしないで下さい・・・(汗)

このレイアウトでは河川と湖沼を作る予定のため、発泡スチロール
を使って土地全体を嵩上げします。
こんな感じで平らに整地して行きます。
発泡スチロール同士のつなぎ目は、紙粘土やボンドなどで埋めます。
後で削るのは面倒なので、湖になる部分には予め発泡スチロール
は敷かないでおきます。
発泡スチロールの敷詰が終わったら、一応台枠の完成です。

手前(写真左)の台枠が田畑の広がる農村エリア、奥(写真右)の台枠
がメイン駅や商店街のある市街地エリアとなります。

とりあえず今回はココまで。次回はレールの敷設に入ります。

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